いやー、それにしても酷いね。中国の反日デモというより暴動。
デモと言う名を借りた略奪、破壊行為が法治国家であるはずの各大都市で公然と行われている。
世界第二位の経済大国であり、安保理常任理事国である中国は表の顔で、
裏の顔にはとてもまともには付き合えない野蛮な人種という一面が垣間見られる。
被害を受けた現地日系企業にはお気の毒だが、【チャイナリスク】という地雷の上で商売をしていることを
肌で感じたことだろう。
歴史の授業では絶対教えない【通州事件】という大変忌まわしいことがあったことなどを、
改めて知った上で接した方が良いな・・・あの国は。
馬鹿な政治家や評論家は、「外交のパイプを太くして・・・」とか、「大人の話し合いを・・・」などと寝とぼけたことを
言っているが今後、中国とは間違いなく一戦を交えることだろう、
といっても全面戦争ではなく小規模な小競り合い程度の戦争が、その時初めて決着の落としどころが見えるのだ。
日清戦争勃発時に、明治の政治家:陸奥宗光の書いた【蹇々録】(ケンケンロク)の中には
「軍事力の後ろ盾の無い外交は必ず失敗する」と。
で、女房の後ろ盾も、後ろ髪も無いオレの役目は9月16日の試合を棄権させず成立させること。
前日までに出欠状況の連絡を受けるが、オレとヨシオを含め10人更に、松元が目を負傷し眼帯をしているとの報告も。
昨年に比べられないほど安定していたメンバーだったが大ピンチ。
ところが、マサシに羽根、元と次々に出席となり、当日榛葉の姿もあり一転して余裕の頭数。
一方、対戦相手のドラゴンはどう見ても8人。ナント遠藤さんが整列準備をしており
『まさかの出番有り?』
『明日は敬老の日だからか?』と心配したが、試合開始直後には9人目が来て一安心。
松元は「ハァー人居ますね。帰っていいですか?」って
こっちが(゚Д゚)ハァ?だ。
百歩譲って、『あいつはジョークを噛ましたんだ。ただ、センスとタイミングが悪いだけで・・・』
と思えば頭にもこない。
先発は羽根、ナント今シーズン初である。
ここ最近感じるように、抜群の出来ではないものの、変化球も織り交ぜ5回を無失点に抑える。
打線は安田を三番に据えたが、打率6割を超え「首位打者を獲りたい」と仕事を有給で休んでまで来た心意気に、
一打席でも多く廻してやろうと。
先制は浜井のライト前タイムリーだが、これは記念すべきリーグ戦100打点目となる。
伝え忘れていたが、先週深田は100得点を達成しており両者とも凄い記録、おめでとうございます。
初回はその後、元とマサシのタイムリーで4点。5回は集中打と羽根のスリーランなどで一挙8点を奪い大勝。
浜井が早上がりでオレが希望叶って今シーズン初打席だったが、ストライクゾーンが全くわからず見逃しの三振。
でね、この試合湧也が寝坊して遅れて来たわけだが当然ながらスタベンなわけで、
オレ『湧也、一塁コーチ』すると全く、気だるそーにゆっくりと歩いて行きまた、
終盤廻ってきた打席で凡退するとオレの前を通り過ぎる際、
湧也「寝坊したらゼッテーコネー」と不貞腐れモード120%。
帽子のツバを垂直に立て(オレがやると帽子は間違いなく落ちる)、不快感を猛アピール。
ここ日本でも、安間川公園にてお一人様デモに遭遇したのだった。