突然だが、ドナ・サマー(Donna Summers)ってご存知だろうか?
オレが高校生の頃はディスコが流行っていて、当然ディスコサウンドも全盛期の70年代後半。(当時はデスコとも言われていた)
その中でも一番印象に残っているがドナ・サマーのホットスタッフ(Hot Stuff)
http://www.youtube.com/watch?v=27-TM3q5-Cc で聞いてもらえば直ぐ解ると思う。
(数年前コカコーラのCMにも使われていた)
そのドナ・サマーが数日前に亡くなった。
西武百貨店浜松店東側にあった、ディスコ:サンジェルマンに初めて入った高校二年の夏の夜。
この曲が当時少年だったオレの心に強く響き。もう、33年も前のことがほんのちょっと前の出来事のように蘇る。
63歳の彼女は癌で亡くなったそうで、
我が家の美しすぎる奥Samaは「63歳?13年後?あんたは生きちゃーいないよ!!!」
と、優しく語りかけられ・・・
『オレもいつ、突然ポックリ逝くか解らへんなー。身の回りだけは綺麗にしとかんと・・・』
ということで、何かに取り付かれたようにエロDVDやPCのエロ動画の履歴を消去した今日この頃であった。
で、ここからが野球のお話。
リーグ戦今日はダーティーパパとの対戦。
先週の反省から試合前、兎にも角にも 全力疾走 の指示を出し臨む。
ダーティーパパ内山監督から「今日の先発誰?」と聞かれ、
本当は『羽根!』と答えるつもりだったが、うっかり『松元』と言ってしまう。
と言うのも試合前あの池本選手の姿があった。最近、彼をあまり見ていないが松元と池本選手の相性は最悪で、
≪蛇ににらまれた蛙≫
≪鷲に兎≫と言うべきか、
解りやすく言えば『水と油』『松元の頭皮に髪の毛』(オレと一緒ヤ)てなわけで、
昔から物凄く打たれまくられている。『3回くらいで代えよう・・・』
試合開始、初回の攻撃は深田・松浦の連打と暴投で無死二塁三塁を作るが、
三番湧也三振
久々の四番岡本ショートフライそして、
今年絶好調五番に入ったG-小澤はピッチャーフライで1点も取れず、イヤーナ雰囲気が漂う。
そんな雰囲気や池本選手がいることを知ってか知らずか松元は、先頭松尾選手の何でもないピッチャーフライをまさかの落球。
続く河野選手にもレフト前に運ばれ無死一塁二塁であの池本選手。
案の定、カウントを取りにいったカーブをものの見事にレフトのフェンスをライナーで楽々越えられてスリーラン。
ものの2分足らず、わずか8球で3点を取られる。
(この時点で羽根をいつでも行ける状態にした)
その後四球とヒットでピンチを作るが、この回と2回裏を何とか抑える。
なんとも重〜い3点で、先制されたのも久しぶり。
3回アニキの四球を松芳が送り、マサシのセカンドゴロ二死三塁で川村英知。
試合前中野に対し「名前何でしたっけー」、言われた中野「なんでもありなんヤネ」。
その本人・ベンチ・・・いや相手ベンチや審判そして、公園の管理人も驚愕のライト前ポテンタイムリー。
(これがメチャ大きかった)
4回には、相手エラーと松浦のタイムリーで追いつき、岡本のスクイズで勝ち越す。
その後も追加点をあげ、羽根は救援した5回を2安打7奪三振に抑え6-3。今シーズン初の逆転勝ち。
それにしてもダーティーパパ戦は苦労する。昨年も勝つには勝つが、いつやられてもおかしくない試合の連続で
ハラハラドキドキ感がたまらない。さて、試合前のミーティング全力疾走の件だが、
まだまだ全然ダメだったね。これは、毎試合毎試合言い続けていかないとそれに、何か方策を考えよう。
ここまでは順調に消化し次の試合は6月となる。