ヨシオが沖縄へ新婚旅行に行っている10月11日は晴天で絶好の野球日和。
プレーオフ第一ステージはアトムvsワイルドフェローズ、シーソーゲームの末4−4の引分けでリーグ戦2位のアトムが第二ステージに進出し我々との決勝戦。
リーグ戦では辛勝しているものの手ごわい相手。
この試合の先発は20歳の羽根。30cmのスパイクが無く特注で\30,000するとかしないとか・・・部費から¥30,000を羽根に貸し買ってこさせたら羽根曰く「¥2,000で処分販売してました」とのこと (?_?)
『だったら15足くらい買っといたら・・・』などと和やかな試合前。
第一試合のワイルド戦から連投する渥美好投手、まるで去年の松元の再現。リーグ戦でも大変苦労した投手なので何としてでも先制点を期待するが3回を終え水野の二塁打1本のみ。
一方の羽根はカウント球を合わせられピンチもあったが、心配していた制球は安定しており要所で見せる切れのあるストレートは抜群の威力を発揮し0-0。
4回表内野安打+死球のチャンスに水野のライト前へのポテンタイムリーで先制し、続く岡本もセンター前へもって行き2点目。
ただ、その後ランナーを出すものの走塁死があったり、右打者はインコースのシュートが厄介で連打が奪えず2点差で終盤へ。
5回裏満塁のピンチで渥美友選手のレフト線へのヒット制の当りをマサシが好捕、タッチアップで本塁を狙った走者へすぐさまレーザービーム・・・誰もが本塁で刺したかと思いきや、あのキング河合がまさかの落球で1点差 (゚Д゚)ハァ?
5回を過ぎたあたりで太ももが張ってきた羽根は気力を振り絞り6回を投げ切る。
最終回は松元で逃げ切りを図るが、ここでまさかのオンパレードが来ようとは・・・。
先頭打者の内野安打、再三の牽制球で盗塁を阻止していたが隙を付かれ走られ一死二塁、アニキへのファーストゴロで二死のはずがベースカバーの松元へ悪送球、一塁側へ転がり二塁走者はホームを狙う、完全にアウトのタイミングだったが今度は大糠鹿がこともあろうか三塁側への悪送球で同点とされ打者走者は三塁に。
満塁策を敷き何とか二死まで取るが、河西選手に痛恨のサヨナラライトオーバーを打たれTheEnd。
何処かに油断があったのだろう、きっと。
今年は20周年記念の選抜大会で、出場枠が辛うじて残っているものの、この敗戦は痛すぎますな。
『25日にも試合が出きて(予選トーナメント)嬉しいキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!! 』と切り替えるしかないなこりゃ。
それにしてもアトムの粘りは強烈だった、アトムの皆さんおめでとうございました。
夜は和田町の「ひらおか屋」でおデブちゃんをつまみに呑んだり喰ったりしてたらナント¥70,000 www(^▽^)